同級生が運営してるUGOHUBにももちろん寄ってみました。
本当は筆者4月(2020/4)のオープニングイベントでここでライブ予定だったのですが安心安定の延期になりました。。。
改装工事前の2月(2020/2)に中に入ったのですが当然ボロボロでしたが今はキラキラ!町内の他の建物とのギャップがいい感じ(笑)
いわゆる空き家の再利用ですね。現在は宿泊施設の開設に向けて準備中との事でした
いろいろ収まったらゆっくり泊まりに行きたいですね。
公式サイト
こちらのサイトは自分が制作しました
宿泊施設併設シェアスペースUGO HUBってどんなとこ?
宿泊施設併設シェアスペース、yado & kissa UGO HUBをご存知ですか?
2020年4月にオープンした、秋田県の羽後町の新たな拠点です。
羽後町の人々の「やりたい」「挑戦したい」を全力で応援する、地域コミュニティの場としてとして注目されていますが、「実際、何をやっているのだろう」と疑問を持つ方も多いです。
そんなUGO HUBてどんなとこ?についてご紹介します。
yado & kissa UGO HUB とは?
yado & kissa UGO HUB とは、「宿泊」「飲食」「レンタルスペース 」の機能を持った複合空間。
秋田県雄勝郡羽後町の空き家物件をリノベーションし、2020年にオープンしました。
飲食スペースでは、カフェで一服したり、日替わりランチを楽しんだり、店主とただお喋りしたり…地域の憩いの場兼、交流の場として賑わいます。
定期的に開催されるイベントでは、羽後町とゆかりのある舞踏ドキュメンタリー『雪原の鎌鼬』の上映会や、様々な分野の講師を呼んで行われるサークル活動が、レンタルスペースの提供を通して実施されます。
2020年12月からは宿泊営業もスタート。
この他にも、テレビゲームやボードゲームなどが揃っていて、どんな年代でも楽しめる空間になっています。
UGOHUBが目指すもの
UGO HUBは、単なる宿泊施設や飲食サービスの提供だけでなく、地元の子どもと県内外の大人の交流の場としても機能しています。
店主は角館町に生まれ育ち、大学進学とともに上京、都内の企業に就職。
仕事に追われる生活の中で、自分にとっての幸せを考えるようになり、地元秋田に帰ることを決意しました。
自身の幼少期に経験した「大人になるために夢を諦める」ことを、今の子どもたちには経験してほしくない。
そんな思いから、「好き」「やりたい」「挑戦したい」を全力で支援するための空間、UGO HUBをオープン。
モットーは”遊ぶように生きる”こと。
UGO HUBでは遊べる進路相談室をコンセプトに、シェアスペース・カフェ&BAR・コワーキングスペースの、3つの機能を提供しています。
これらを通して、子どもと大人の交流機会を増やし、子どもたちの人生の選択肢を広げられる場所となることがUGOHUBが目指すものです。
子どもも大人もワクワクできるような未来を実現するために、遊ぶように生きる楽しさを伝えています。
yadoについて
yadoとは UGO HUBが運営するゲストハウスのこと。
宿泊情報は以下になります。(公式HPより引用)
<宿泊部屋と料金情報>
●男女混合ドミトリー(相部屋・ベッド/4名1室)
税込3,800円/泊●女性専用ドミトリー(相部屋・ベッド/2名1室)
税込4,000円/泊●個室(布団/最大2名1室)
1名利用:税込5,600円/泊
2名利用:税込4,400円/人泊
※4連泊以上は「連泊割」を用意していますので、お気軽にご相談下さい。
https://www.ugohub.jp/about/
なお、Facebookの公式アカウントで告示された内容によると、段階的にサービス内容を追加・修正していくとのこと。
不明点などは、UGO HUB公式HPのお問い合わせページまたは、電話(090-7428-8697)にて確認してみましょう。
kissaについて
kissaは、日替わりでオーナーが変わるカフェのことで、ジャンルに縛りなく多種多様なメニューを毎回違うオーナーが出品します。
定番から珍しいものまで、いつでも新鮮な気持ちで美味しい料理をいただけます。
営業日時や詳細は、公式HPの「kissa出店カレンダー」から確認することができるので、珍しいジャンルの料理が出品されないかチェックしてみましょう。
まとめ
宿泊施設併設シェアスペース、yado & kissa UGO HUBは、羽後町の人々の「やりたい」「挑戦したい」を応援する「宿泊」「飲食」「レンタルスペース 」の複合施設です。
定期的に開催されるイベントや、日替わりのカフェスペースでの交流を通じて、地域に活力を与えています。
秋田の田舎町で起きている新たな町おこしに興味のある方は、訪れてみてはいかがでしょうか。